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考える前に跳べ!

目指せウンコブログマスター!

初日記

最近、屁のコントロールが利かなくなってきた。



簡単に言うと「屁がしてー。」そう思った時にはもう屁が出ているということ。



言うならば、アポ無し。



これには嫌悪感を抱かざるを得まい、まるでデリカシーの欠片も見えない。



こちらの事情も考えず、ノックもせず勝手に部屋に入り込んで来る母親そのものである。



その決断力、行動力、何より見計らったかの様なタイミングは、藤岡弘、探検隊をも唸らす程である。



そもそも屁とは出すものであり、出るものではないと筆者は考える。



「ここは余りに人が多すぎる、一先ず被害の少ない場所へ移動しよう。」



まるで時限爆弾を一人で抱え込んだ洋画の主人公の様な気分である。



これでも常識は賄えているつもり、周りの人への配慮ある人間と考えている。



が。その刹那、僅か一歩である。



俺の屁に出遅れの三文字はない、俺の屁は絶好のスタートを切ってくる。



屁のスタートとは最早ゴールの同義語でもあるとも言えよう。



終わりの始まりは始まりの終わり、それは一瞬にして築き上げてきた為人を壊す理を表し、さながらハイネの哲学に通ずる物を感じる



いや。



もう出とる訳。



モリモリ出とる訳。



憂鬱である。



気付けば28歳。



衰えていく肛門括約筋の弛みとは裏腹に、仕事では弛みの許されない局面を迎える事が増えていく。



スリル、言うなればスリルである。



立派なプレゼンが屁より先に出てきてくれるかどうかの緊張感は確かにスリルと言える。



それが会議中、取引中、そんな事はどうでもいい。



それは決して出してはいけないのだ。



それが口に出してはいけない、というのなら簡単だ。



問題は下の口からという事にしかない。



俺も中間管理職という立場になった。



勝手に屁が出る俺が問題なのか、勝手に屁が出る俺をその場面に要求してくる事が問題なのかは疑問である。



さて。



いや。疑問と言えば、これが俺の初日記という事に繋がってくる。



普通ならば自己紹介をするのであろう、ブログを執筆するに当たった理由でも書くのであろう。



屁だ。



屁かよ。本当お前は。